smile28sh

らんちゃん

四季折々の野鳥を追い求め撮影をしています。

2011年01月

31 1月

完全なる報復

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ストーリー

ジェラルド・バトラーとジェイミー・フォックスが共演するクライム・サスペンス。「交渉人」のF・ゲイリー・グレイ監督がメガホンをとり、「ソルト」のカート・ウィマーが脚本を手がける。米フィラデルフィアで幸せな毎日をおくっていたクライド(バトラー)は、ある日突然、愛する妻子を目の前で惨殺される。しかし犯人は、エリート検事ニック(フォックス)の勝手な司法取引によって極刑を免れる。腐敗した司法制度に憤がいしたクライドは、自らの手で犯人と事件関係者に制裁をくだしていく。

キャスト・スタッフ

キャスト:
ジェイミー・フォックスジェラルド・バトラーブルース・マッギルコルム・ミーニー
監督:
F・ゲイリー・グレイ
脚本:
カート・ウィマー
製作:
ジェラルド・バトラーカート・ウィマールーカス・フォスターマーク・ギルロバート・カッツアラン・シーゲル
撮影:
ジョナサン・セラ
音楽:
ブライアン・タイラー

作品データ

原題:
Law Abiding Citizen
製作国:
2009年アメリカ映画
配給:
ブロードメディア・スタジオ
上映時間:
108
映倫区分:
R15+
オフィシャルサイト
 
自己評価点 【 78点  】
 
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     妻と子供を殺された 男の復讐が 恐ろしいモンスターに変身していく姿が 見ごたえあります
 
     事件によって裁判に関わった者を パーフェクトに次から次に殺害していく
 
     スリリングで 残酷で 実行していくストーリーはハラハラ ドキドキします
 
     検事役には 2004年 アカデミー主演男優  ニック ライス (ジェイミー・フォックス)  
 
     妻子を殺された エンジニア  クライド シュット (ジェラルド・バトラー)  2004年 オペラ座の怪人
 
     二大実力派俳優の男くさい 心理を探り合う演技も 見逃せません
 
     
     司法制度に対する矛盾を クライドが 自ら底知れない知能を発揮し
 
     ひたすら復讐を 華やかな手口で殺害していく展開は彼の怒り そのものが伝わってきます
 
     刑務所の中に入れられながら 一人 二人と殺害していく映像は 身震いする恐怖感があり
 
     そして  あざ笑うかのように なし遂げていくクライドは 怖いもの知らずの 
 
     殺人指揮者のように 楽しんでいるようにも見えます
 
     
     止まらない復讐がエスカレートしてきて ワンシーンだけ それは恐ろしい映像が・・・
 
     凄い! これは 映画 「SAW ・ ソウ」を見たときのシーンが脳裏に浮かんできました
 
 
     
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      クライドはニックに取引を持ちかけるが 自白に至るまで 彼の説得ある 賢人な頭の回転には
 
      「なるほど」って 感心していまう マイルドコントロールされそうな口調です
 
      最後まで 「何故!」  「どのようにして!」 がいつまでも 思うストーリーで
 
      刑務所の独房に入れながら 殺害が実行される!  共犯者がいるのか!
 
      10年間という時間をかけて綿密に計算をし 準備をしてきた経緯が そこに。。。
 
 
      ラストの数分間 クライドという男の恐ろしい計画が明らかになってきます
 
      まったく予想もつかない展開と恐怖感 そして緊張感がこの映画の魅了で
 
      エンドロールが流れてからも 胸騒ぎが納まらない余韻が残りましたが
 
      しかし 最後に 「何故!」 「どのようにして!」が 明らかになれば やはり話の流れを観ていて
 
      ある程度 予想はしていましたが もう少し 「ひねり」を入れても良かったのでは
 
      っと思う 少し残念さもありますが  楽しめる作品だと思います
 
 
      
 
      
29 1月

めばちこ!

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      我が家のアイドル    13歳の  娘    ラッキーちゃんです♪
 
 
             去年から   左の眼に  「 めばちこ 」  が出来てしまいました
 
      それも   だんだん   大きくなってきたので    気にしています   
 
 
      シーズ犬の中でも    特別   大きな目をしているので  
 
      細菌が入りやすいのかな     それにしても        デカイ  お目目です ^^
      
 
 
      ラッキーちゃん   いつも涙目で     見ていて可哀相です >_<;
 
 
 
      関西では  「 めばちこ 」    関東では  「 ものもらい 」   って言うのかな
 
      京都は  「 めいぼ 」って言います      地方によって 言い方が違いますね  
 
 
        
      病院で診察してもらったら   全身麻酔をして   切除するらしいです @@
 
              それを   聞いたら  手術するのが  怖くて     
 
 
      年齢も  年齢なんで      少し   心配していますが・・・
 
                                    今    思案中です!
 
 
      
 
       お医者さんは    特別   今のままでも  「 良いですよ 」 って言われましたが   
 
 
              娘のことを思うと    綺麗にスッキリ  してあげたいしね
 
 
       聞いた話では  失敗例もあって    ドライアイになったり  するみたいです
 
 
 
           暫く        落ち着かない        らんちゃんです~(^ー^)/
 
 
 
       
28 1月

リビングの光 ☆

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           リビングには     家族の笑顔と     美味しい料理が並び   
   
           そして     楽しい会話と音楽が流れ      温もりを感じる空間でもあります
  
         
           
           ウインドーの中にある      バラの輝きを眺めていると  大きな夢が膨らみ
 
           自分が描く理想の   家を持って    バラの光を飾りたいと  思ったりもします
 
 
 
           家の中のスター的   存在でもあり     家の顔でもあるのかな
 
           
           
           だけど      このバラを飾るとしたら   テーブル  椅子
 
           食器   電気器具・・・etc    を上手くコーディネートしないと  
 
           このバラは   引き立たない   気もします
 
 
           それに   家の外観も    大事ですよね
 
 
          
                     見ているだけで   いろんな事が  頭の中に浮かんできます
 
 
          
                     いつも   このウインドーの前を通ると   夢を与えてくれる   バラの照明です
 
           ・・・が    ひとつ気になるのは     掃除が大変だなぁ  っと思うこと
 
 
           それを  考えると    夢がちょっぴり   消えそうです~ (^ー^)/
           
 
             
      
    光の道化師 ☆   
 
          光が織りなす  光景を見つけたら  らんちゃんなりに   UPして行こうと思います
27 1月

おつり ◆

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       お店や  コンビニで  「おつり」 を 貰う時
 
               店員さんの 渡し方が     ちょっと    感じ悪い時   があるわ
         
    
 
 
         手を出したら    
 
                   上から     チャリ~ン! って   落として渡す
 
                            
                どない !        思っているんやろ (≧へ≦)      
 
                       触るのが   気持ち悪い   とか思っているんやろか
 
 
                 
       もし    下に落ちたら        もっと汚いし
 
                   もともと   いっぱい    誰かがお金を     触ってるのにな
 
             特に    コンビニアルバイトしている      若い女の子
 
                  
                 それに  顔も    嫌な顔するし    マッタク  気分悪いわ
 
 
              
   
     お店に来て    買ってもらってるのに      有難いと思わんと    アカンな
 
              アルバイトでも     仕事!は    仕事!
 
 
           《 接客は 笑顔 と 挨拶   が大事やのに・・・
                             
                        お店は他にも   たくさんあるし   来なくなるわ >_<;
 
 
                
         
     そやけど   
 
         アルバイトなら    お店のことは   あまり気にしてないし     眼中にないのかな
      
                
               もっと    丁寧に  対応して欲しいと思う   らんちゃんです (^ー^)/
26 1月

ミッフィー マグカップ

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    LAWSONで ケーキやパンに付いている   シールを20枚集めると
 
                        もれなく    可愛いマグカップが貰えます!!
 
 
            
       コンビニは  よく行くから     直ぐにシールが溜まるけど
 
                              LAWSON  だけではないし  
 
                    それに  マグカップ たくさんあって 仕方がないしな ^^;
 
 
 
        
          上手く商戦に         ハマってる   らんちゃん
 
               ケーキと聞けば    目の色が変わる  
 
                      貪欲のハンター   恥ずかしい~~ ww 
 
 
 
 
     このマグカップで       抹茶ラテココアを入れて     飲みながら   
 
              食べた数のケーキを     思い出す。。。    
 
                     今日は   どんなケーキを買うか   思案中!!
          
 
         まだまだ    大人になれない    
 
                        子供のままの    らんちゃんです (^ー^)/   
 
 
25 1月

愛する人

 
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ストーリー

14歳のときに身ごもった過去をもつカレンは、母の介護に追われながらも手放した娘のことを忘れられずにいた。その娘エリザベスは、母の顔も知らずに孤独な日々を過ごしていた。しかし、エリザベスは突然の妊娠をきっかけに、まだ見ぬ母への思いを募らせていく。「21グラム」のナオミ・ワッツが主演を務め、ノーベル賞作家ガルシア・マルケスの息子ロドリゴ・ガルシア監督がメガホンをとる。製作総指揮に「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。

キャスト・スタッフ

キャスト:
ナオミ・ワッツアネット・ベニングケリー・ワシントンサミュエル・L・ジャクソンジミー・スミッツ
監督:
ロドリゴ・ガルシア
製作総指揮:
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ

作品データ

原題:
Mother & Child
製作国:
2009年
配給:
ファントム・フィルム
 
自己評価点 【82点】 
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        母と娘  この映画の初めから 想像できない展開が繰り広げる ストーリー
 
        世の中の運命は 何処かで繋がっている 不思議な力が駆け抜けているようです
 
        母親役のセラピスト カレン (アネット・ベニング)と 娘役の弁護士 生まれてすぐに
 
        養子に出された エリザベス (ナオミ・ワッツ)
      
        そして 子供ができず 養子縁組に希望を託す ケーキ店パティシエの
 
        ルーシー(ケリー・ワシントン) 3人それぞれの人生が繰り広げて行きます
 
        
        37年の長い年月が  本来なら養母が真の母親と思うはずが やはり 血の繋がった
 
        親子の赤い絆が 運命を引き合すことが 神の力を感じます
 
       
        3人の女の人生が オムニバス形式で物語が 作られています
 
        母の愛情 子の愛情  女の寂しさ  嫉妬  様々な描き方は
 
        男性の立場から見ると 【女性の強さ 女性の奥に眠る神秘的な性】が伺えます
 
 
        3人の女性の原動はキャリアウーマン独特の 自己中心的で ちょっと世の中を
 
        見下しているようでもあり 女の弱さ 寂しさを 隠しているようにも見えます
 
 
        そんな 3人の運命が 徐々にひとつに変わっていく物語が 心を奪われます
 
        母親と娘 そして ひとりの女性が 過去 現在 未来の時間の中で 希望と言うものが
 
        いつまでも 心の中で人間の魂が それぞれ燃え始め 葛藤している姿が感動します
 
 
 
        
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        エリザベス (ナオミ・ワッツ)は当時 妊娠中で  母になる思いが見ていて
 
        この映画をより一層 現実味が増して 良い物語の流れにしていたと思います
 
        そして ラストに近づくにつれて 3人の顔つきが 初めは鋭い目つきをしていましたが
 
        母(女性)本来の 優しい顔に変わってきて 心の中に安らぎを感じます
 
 
       
         女でいること  母でいること  子を思う大切さ 日常 当たり前のことでも
 
        もっと深く お互いの気持ちを理解していくことが 大事なことだと思います
 
        その中で 自分の気持ちをコントロールしながら 良い女性になってもらいたいと言う
 
        そんな願いが この物語の狙いが あるようにも思います  
 
        
                母と娘 それぞれ いろんな歩む姿がありながら 最後は永遠の愛の絆で結ばれる様子は
 
         優しい気持ちがいつまでも続く 心の中から消え去らない 感動する映画です  
    
 
        
        
 
        
22 1月

メガネ

 
 
          ガリレオで 「ましゃ」 がメガネを掛けて 一躍 有名になった 「クロニック」のメガネ
 
           テンプル部分にウッド(木目)を使った 上品で賢才溢れたフレームです
 
                   2010年 10/01 「メガネの日」にちなんで アンケート調査をしたところ
 
          2年連続 メガネが似合う有名人 第1位に 「ましゃ」が選ばれ 女性は 光浦靖子でした
 
          知名度 人気もバツグンでありながら メガネのCMが無いのも 寂しいものです
 
          そこで 「ましゃ」のCMを 自分流に考えてみました
 
 
 
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           パート:1  
                     
                                          何億光年   輝き続けている星よりも
 
                     お前は透明の   眩しい魔術師
 
                     俺を   守れるのは   お前だけ
 
 
           
           パート:2
                    
                                           朝 目覚めると    麗しい瞳が   俺を誘う
 
                      1日の始まりは    お前がいないと    何もできない俺
 
                       いつも    ありがとう
 
 
 
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            パート:3
                    
                                            僕は  前が見えなくても    君は心のハンター
 
                       闇の中でも   僕を導いてくれる
 
                       優しい   二つの瞳
 
 
 
            
            パート:4
                    
                                           はじめて   お前を見たとき   
 
                       愛しい眼差しで   俺を見ていたね  
 
                       その時   君を握りしめた  指先の想い
 
                       今も  忘れないよ    一瞬のときめき
 
          
 
          
                      パート:5
                      
                       君は  木目の温もりを  まとった妖精
 
                       いつも    俺に寄り添ってくる   可愛い奴
 
                       いつまでも  側にいてくれるよね
         
 
                         
21 1月

アイリス THE LAST

 
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ストーリー

イ・ビョンホン主演の大ヒット韓国ドラマ「アイリス」を映画化したスパイアクション。韓国国家安全局の特殊要員ヒョンジュンは、ハンガリーでの任務中に深い傷を負ってしまう。ヒョンジュンは助けを求めた副局長のペク・サンの裏切りによって、親友チン・サウに命を狙われるはめになる。そのときから、ヒョンジュンは巨大な陰謀の渦に巻き込まれていた。

キャスト・スタッフ

キャスト:
イ・ビョンホンキム・テヒT.O.P
監督:
ヤン・ユノキム・ギュテ

作品データ

製作国:
韓国映画
配給:
角川映画
【自己評価点 78点】
 
 
 
イメージ 2韓国映画 特有の「愛 ・ 悲しみ
情熱」を主体にした
 
ストーリーは 涙を誘われます
 
「イ・ビョンホン」のシャイで 虚ろな瞳が魅力です
それと 鍛えられた体が素晴らしいです
 
「キム・テヒ」は愛くるしい笑顔で 愛を貫く姿が
                                                  
                                                                           見ていて 心奪われそうになります
 
 
 
 
 
         そんな二人を描く 愛の形が 切なく 胸が苦しいものがありました
 
         ストーリーとしては 話の展開が少し 途切れるような感じがしましたが
 
         次から次と変わっていく模様が 徐々に映画の世界に入り込んで行くようでした
 
         
 
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秋田県でのアクションシーンや
なまはげ太鼓の演奏など 見所いっぱいの日本ロケです
 
それに 田沢湖での二人が抱き合うシーンは
印象深い 感動するシーンでした
 
金色に輝く 「たつこ像」 雪の白さと湖の青さ
赤いコートを着た キム・テヒ
 
心に残る ワンシーンです
         
 
 
         
         アクションとラブストーリー  そして 涙 涙の シーン  
     
         最後まで展開が謎めく 組織との絡み合い その中で 二人の真の愛情が・・・
 
         ドラマを映画化にしただけあって 濃縮した内容のシーンが 数多く伺えます
 
         久々に 胸がキューンとした映画でしたが 
 
         最後に待ち受ける ラストシーン!   それは観て感じてもらいたいですね
20 1月

バカボン!

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     京都の町には  ちょっと   珍しい名前の  お店を発見!
 
              
          大阪の裏町筋に  ありそうで  
 
                       関西系のノリが  伝わってくるけど
 
                 もしかして  大阪の人かもしれへんな
    
       
                   
          
            よく暴走族が使うような    字に見えるけど  
 
                 なんで  あんなに上手く 考えて付けるんやろ
 
                           いつも  関心するわww  
      
 
 
    お店には入ってないけど  
 
             注文しても   味にしても    なんでも!    かんでも!
 
              
              「これで いいのだぁ!!」
                                      
                         って  言われそうやわ (≧◇≦)
 
              
             
          そやけど    いっぺん入って 
 
                    名前の由来など      聞いてみようかな~(^ー^)/
18 1月

ジーパン

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                ジーパン   ジッパー式は    簡単に履けるけど
 
                                 ボタン式は    結構 メンドクサイな
 
        
       
      手を クネクネしながら   変な格好で    変な力がいるし
 
                         それに    上半身を   傾けながら  変な格好やわ
 
 
   
         それに   新品の時は      しっかりホックに掛かっているけど
 
                  古くなると         パクパク 前が  開いてるときがあるな  
 
 
 
             
            男は  それ程     気にはならないけど
 
                               女性は  ちょっと  見た感じ   良いことないわ
 
 
     
 
          昨日   電車に乗ったら    らんちゃんの前に  女性が立って
 
                      前を見たら    開いてた
 
                                   こうなると   目のやり場が困るんやな
 
      言うべきか     それとも      そのまま   見て見ぬふりするか   
 
                       暫し  挌闘!!
 
                      
                 
                     
                       目をそらしても    気になる   パクパク
 
 
             ラッキーと言うか     アンラッキーというか
 
 
                       
                         少しの     目の保養     有り難う   って言うべきかな 
 
                 一瞬     ちょっと    エロ親父に  変身!!ww
 
 
          
         そやけど   
 
                        らんちゃん   何も    悪くないよな   らんちゃん  (^ー^)/
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