木漏れ日を浴びて 君が歩いてくる
蜃気楼のように妖艶な魅力 眩しく見える
僕の愛した人(女)と 腕を組み歩いている
照明が消されたショーケース 月夜の光に照らされて
輝く宝石は いつか 幸せを掴む人に嫁ぎたいと願う
二人で見ていた 宝石が飾られたウインド
君は 「綺麗」と ひとこと
それから 話は途切れたけど 君の心の中を知りたかった
本当は 一緒に暮らしたいと 言いたかったのかなぁ?
勝手に想像しながら 複雑な思いと苛立ち
いつも 笑顔と優しさに助けられている 僕
早く君の心の中に 光が届いてほしい
君は 「愛って何?」って聞いたね
僕は 心を受け止められる優しさって 答えたけど
今 君に 優しさが伝わっているのか心配
明日 君に告げよう 「一緒に暮らさないか!」
この光り輝く宝石に 愛を込めて
男は いつまでも少年の気持を持ち続け ロマンを追い求め
女は 華やかなロマンスを描き 恋をいつまでも続けたいと。。。
宝石の輝きは 様々な思い出を作り 女性を美しくしてくれますね
夜の街を歩きながら ひとつの灯りが 夢を描かせる光に見えます