鵜を操る人を鵜匠と呼び 宇治には3名の鵜匠が在籍して 内2人が女性の鵜匠が活躍してます
風折鳥帽子に腰みの姿の伝統的な装束で 6羽の鵜を巧みな技で操り鵜飼を行います
約1時間の鵜飼のショーを見ながら 川面に吹くさわやかな風が頬に伝い優雅な気持になれます
鵜匠の船から離れていても 松明の暑い炎がこちらまで伝わってきますが 鵜匠はかなり暑そうですね
鵜を操る女性の躍動感あふれる姿に しばし見入っていましたが 撮影どころではない感動ものでした
船の揺れと手持ち撮影だけに数百枚撮りましたが 殆どブレた写真ばかりでした 仕方が無いですね
鮎を吐き出させる所ですが さりげない女性の優しい表情が写し出されている姿に うっとりします
鵜飼が終わり 男性の師匠?と弟子の女性鵜匠 タイミング良くフラッシュを浴びて浮かび上がりました
船を下りて帰りに渡る赤い喜撰橋を歩きながら 鵜飼を見た余韻が少しずつ蘇り 楽しい時間を満喫しました
開催期間 9月21日まで
受付 ~8/31 18:00頃 乗船 18:30 受付 9/01~ 17:30頃 乗船 18:00頃
鵜飼観覧船料金 大人 2,000円 小人 1,000円